「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ。

読書ノートとして読後感想を書いてみました。

金持ち父さん貧乏父さんを読んだ

読書は久しぶりです。まず、金持ち父さん貧乏父さんという本を読んでみました。

金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T.キヨサキ ]

価格:1,728円
(2018/10/5 19:52時点)
感想(22件)

 

この本は独立して成功したい方が読む本として 、まず1冊目に読みたい本でしょう。

著者は、ロバート・キヨサキさんというハワイ生まれの日系4世の方です。大学卒業後海兵隊に入隊しベトナムに出征。帰還後に起業して成功した方です。

 

「はじめに」の章で、「異なる考え方が人間の人生に異った影響を与える」と書いています。

確かにそれぞれ人は生まれ育った家庭環境(遺伝による性格もあると思いますが。)によって考え方も違うので、それがその後のその人の人生に影響を及ぼすかもしれませんね。

この本はお金持ちになるための本(貧乏になるための本)なので、さらに、「お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせるにはどうしたらいいか」と提言して始まります。

続いて、「教えの書」の章で、「金持ち父さんの六つの教え」を説いています。

 

ということで、今回はこの本の序章のご紹介のところまでといたします。いかがでしょうか?読書感想文にしてはこのペースですと長いかも知れませんね。

義務教育の宿題だと、原稿用紙1枚かせいぜい2枚だったような記憶です。

 

でも、ブログの記事的にはそれでは短くありませんか?わたくしが読者に伝えたいことが伝わらない恐れがあります。それともわたくしの文章力がまだまだなのでしょうか?まあ焦らず、騒がず、の精神でしばらくは頑張ってみますよ。

 

では、次回はいよいよ本題の章から書いていきたいと思います。