金持ち父さん貧乏父さんを読んだ
読書は久しぶりです。まず、金持ち父さん貧乏父さんという本を読んでみました。
金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T.キヨサキ ] 価格:1,728円 |
この本は独立して成功したい方が読む本として 、まず1冊目に読みたい本でしょう。
著者は、ロバート・キヨサキさんというハワイ生まれの日系4世の方です。大学卒業後海兵隊に入隊しベトナムに出征。帰還後に起業して成功した方です。
「はじめに」の章で、「異なる考え方が人間の人生に異った影響を与える」と書いています。
確かにそれぞれ人は生まれ育った家庭環境(遺伝による性格もあると思いますが。)によって考え方も違うので、それがその後のその人の人生に影響を及ぼすかもしれませんね。
この本はお金持ちになるための本(貧乏になるための本)なので、さらに、「お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせるにはどうしたらいいか」と提言して始まります。
続いて、「教えの書」の章で、「金持ち父さんの六つの教え」を説いています。
ということで、今回はこの本の序章のご紹介のところまでといたします。いかがでしょうか?読書感想文にしてはこのペースですと長いかも知れませんね。
義務教育の宿題だと、原稿用紙1枚かせいぜい2枚だったような記憶です。
でも、ブログの記事的にはそれでは短くありませんか?わたくしが読者に伝えたいことが伝わらない恐れがあります。それともわたくしの文章力がまだまだなのでしょうか?まあ焦らず、騒がず、の精神でしばらくは頑張ってみますよ。
では、次回はいよいよ本題の章から書いていきたいと思います。